ロッキード　P-3B　オライオン　（LS 1/144　改造）　
＆　スホーイ　Su-27 フランカーB （ツクダ 1/144）

89年、フランカーがパリに来る！大変だ、ソ連機の正しい作り方ができるのは今のうち！ということで、エアショー前に慌てて作りました（あ、もう10年も前だ）。当時としても明らかにおかしかった機首は、数mm延ばしましたが、まだ足らなかった模様。少し左に曲がってしまったので、左右で機首の長さが違って見えるのがなんとも（笑）。インテークが浅いのも、わかってたんだけど、プラバンで作りかえるなんてことはしてません。もっとも、塗装に進んだのはショーのあとだったので、潔く写真を参照しています。

P-3は、目元（キャノピー回り）と腰回り（後部胴体下面）のラインを整えた上、Ｂ型に小改造。自作したサーチライトのパイロンの形状は結構でたらめでした。ノルウェーの国籍マークは1/72のF-16用。コクピット下方には、何か小さい文字が書かれているようなので、当時ひいきだった歌手のアルバム･タイトルやら、手首を切って隠遁していた○キナへのラブコールやらを書いてあります。まだプロペラは健在なり（笑）。

(1999/3)

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