色が真っ黒いせいか、全然ピントが合わないんですけど

F-5Aの添え物にもう１機。同じく速攻素組みです。

これも脚周りをごっそりF-5Aに移植したくなりますね。いいキットです。


コクピット内壁のアーチ型のくぼみは黒く塗っただけ（X-29、F-5Aも同様です）


キャノピー開位置用に複雑な形状のアームがパーツ化されていますが、閉じた場合はシート後方が空っぽになり、ちょっと恥ずかしいです。

架空機にはあまり興味ないのですが、キット指定の２号機も面白みに欠けるので、３号機にしました。ライトグレーの２号機よりスパルタンで、且つ色塗り分けが少なくて楽そうです。

"F-20"のロゴ等はキットのデカールを使います。もうちょっとシャキッとした白ならよかったのですが。

後胴のNナンバーはマイクロの72-025番から。これで楽勝やで、のはずでしたが、なんと数字と同寸のアルファベットが入っていませんでした（爆）。やむなく"N"だけ他から持って来ましたが、微妙に小さかったでした。


AIM-9Jはウェポンセットから。カナードを削って形状と厚みを修正し、後部フィンはプラ板で作り直してます。


機体はびっしり凹モールドが入っていますが、タンクとパイロンは何もモールドがありません。少し彫りを追加してます。
このレアアイテムがこのグレードで、今でも入手できるキットとして市場にあるのは大変ありがたいことではあるのですが、なぜこのシリーズでF-5A/B/E/Fがリリースされなかったのかと思うと(以下略）


キャノピー後端のフレームがめくれ上がったようになっていて、後方にギャップも開きます。変形でしょうか？

(2024/06/23)

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