９月の半ばに作ったきり、ギャラリーに上げ忘れてました。洋モノSFネタは初めてです。

組み立て自体は15分もあればよく、単色なので塗装を入れても１時間コースですが、とにかくモールドの密度が凄まじく、ちょっとスゴイものができちゃいます。バンダイさんのGreat Jobです。

やっぱ、このアングルですよね


このアングルでもっと寄りたい・・・！

塗装は黒の下塗りの上から「白に近いグレー」を軽くかけただけですが、ちょっとグレーに寄せすぎました。悪役のクセに真っ白なところが帝国軍の威圧感というか、怖さだったりするので、もっと普通に白い方がよかったかと思います。

スミ入れは、影やシミが大きくなりすぎると巨大感を削がれる気がしたのでやってません。宇宙船モデラー諸氏は電飾に挑戦されるのでしょうが、それも余程控えめにやらないと逆効果になりそうです。

私はSWにそれほど（全然）思い入れがなく、このフネもIVの冒頭に出てきたから憶えてるだけなのですが、全世界のコアなファンの方々にとって、あのオープニングのインパクトって格別のものではないのでしょうか。これまでまともなプラキットが存在しなかったというのが実に不思議です。このキットのスゴさ、素晴らしさは繰り返しませんが、それでもやっぱりもっと大きいキットが欲しい！・・・と思いませんか>皆様。

(2016/12/30)