新生メカコレの2199ヤマトです。いや、よくできてます。特にディテールの追加はせず、正味２，３日でやっちゃいましたが、こんな簡単に、こんなかっこいいヤマトが手に取れるとは、長生きはするものです。

艦首フェアリーダー周りのモールドは少し修正。やっぱり穴は３つ開いていて欲しいので。

艦橋周りの翼類は少し削り込んでみました。先端の紡錘形ポッドも削って小振りにしましたが、これらはポッドというよりプローブのイメージなので、本当は翼共々作り替えた方がいいのでしょう。でも、メカコレの作り方としてそれはいいのか？と思ってしまうところもあって。

煙突ミサイルの蓋はグレーでしたか

ポッドはこれでも小振りにしたんです

艦長室上方の３枚羽根はホントに目がチカチカ（＞＿＜）。

砲口の開口は主砲だけ。センターを外しまくった恥ずかしいヤツは３番に隠れてもらいます。そんなことで浮遊大陸の局面を切り抜けられるのか。ごめんね＞南部クン

スタンドのセンスはイマイチ

船体には一度サーフェイサーをかけます。パネルラインが細くなることを期待しましたが、あまり変わらなかったかも。

塗装は、全面黒の下塗りの上から「ヤマトグレー」と「ヤマトレッド」でPre-Shading。最近のマニア諸氏の間では定番なんですかね。何の工夫もありません。黒から赤まで半日で終了です。このスケールなので、相当細かく吹かないとウソなはずですが、何となくそれっぽくなったような気はしてます。

レッドもグレーの上からちびちび吹いただけ。塗料自体は結構鮮やかな赤で、下地を白にしてしっかり発色させたりすると全然違う仕上りになることと思いますが、或いは最初からこういう使い方を想定した色なんでしょうか。

(2014/8/17)

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