近々（？）アオシマさんがC-2を出して下さるということで、先回りしてお迎えすべく作成させて頂きました。レベルさんの力作キットです。






良く出来たキットなので、素作りで充分立派なアトラスになるのですが、今回はキットの気合と実機写真の魅惑につられて、電飾に初挑戦しました。齢50台半ばにして、初めてはんだ付けをしました(#^^#)



プロペラの存在感は圧倒的ですが


回りませんm(_._)m


右舷は前胴側面のライトが一つ死んでるので、あまり撮りたくありません。




尾灯も点いてるんですが目立ちません＾＿＾）


内装もちょっと手を加えてます。


左側のフットライトは二つほど死にかけてます。


赤いのは火気警告（禁煙）標識





ACLは点滅しません。


別にジオラマを作るつもりはなかったのですが


電源の都合でベースを作らざるを得なかったもので。


ベースはTOMYTECのジオラマベース（A4）にイラストボードを貼ったもの。


エプロンの塗装が全然それらしくできず、激しく自己嫌悪に苛まれております。


GPUはHOUCHIN C690とかいう民間でよく使われているらしいもの。輸送機なので、民間の飛行場にいてもまあおかしくはないかと。


兵隊さんはTOMYTECの「自衛隊の人々」から転職願いました。


1/144のドイツ軍車両はあまり見当たらないので、とりあえず食玩のハマー（国連仕様）を徴収。


新鋭機なので、こんなに汚れた機体は多くないです。


ウォークウェイは自前で塗りました。





下面の黒フチ付き白線は試作機だけかも


この下からベースを通してACアダプタにつなげています。文字通りの外部電源。



大変良くできたキットなのですが、最近の業界事情の例にもれず、初版がわっと出たっきり後の供給が続いておらず、既に市場では入手困難なのだとか。Amazonでも一時はプレミア価格になっていて1/72より高かったりしてました。勿体ないことです。

まあ、バリバリの最新鋭現用機なので、またいろんな機会に意匠を変えてリリースされることもあるでしょう。1/144の輸送機というのは、今、凄いムーブメントになっているので、フェチの皆様、チェックを怠られませぬよう。


こぞうさんのおかげで、世間様より一足早くツーショット

・・・ということで。期待して待たせて頂きます＞アオシマさん


くどめの製作記はこちら。

(2019/10/13)

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