表紙に書き連ねていた、御挨拶がわりの独り言を、手許に残っている限りで開陳させて頂きます。云ってることに進歩がないというのが、よくわかりますです。
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(March/1999～December/1999)
近所でもどこやらの部屋の幟（のぼり）が立ち並び始めているのですが、どうなるんでしょうかね、名古屋場所。
いつぞやの集団リンチ殺人事件より大事（おおごと）だというのも、よくわかりませんが。
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一次リーグ突破、おめでとうございます。いえ、全然興味はないんですが。
(2010/06/27)
既にあちこちで話題になってるので、｢ご紹介」する必要もないと思いますが、一応リンクだけ。未見の方はハンカチをご用意方。
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ベルリンの江アショー（ILA）にA400Mがデビュー。バンク角90度を超える派手めのパフォーマンスが話題になっているようです。プルアップ後のGを抜いた状態なので、それほど荷重はかかっていないと思いますが、寧ろあそこで失速しないパワーと操縦性に注目すべきでしょうか。
(2010/06/20)
いよいよ本日、７年の旅を終えて「はやぶさ」が帰還します。そして今日、「はやぶさ」は燃え尽きます。
おかえりなさい。お疲れ様。そして、やすらかに。
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で、今朝の中日新聞を開いて、目を疑ってしまいました。
新聞記事にも、テレビ欄にも、どこにも「はやぶさ」の「は」の字もない！
これはどうしたことでしょうか。国を挙げて熱狂してもおかしくない一大イベントだというのに。日本人の琴線に触れまくるナミダナミダのストーリーだというのに。
どうあっても日本の科学技術を称揚させたくない、日本の子供たちの眼差しを宇宙へ、未来へ向けさせたくない、何かの意思が働いているとしか思えません。ここまでこの国は腐ってしまっていたのか。
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もうひとつ、腐臭の漂う話。上海万博のジャパンデーウイーク特使として鳩山夫婦が出かけていったという。当然国費だろう。信じられない。どの面下げて行ったんだ、馬鹿野郎。
また変な約束してきてないだろうな？
・・・もういい。帰ってくるな。
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11日、池田駿介氏が亡くなられたそうです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
セブンばかりが持ち上げられ、何度も続編やらサイドストーリーやらが作られる中で、いくら「再評価」されても、ついに本流にはなれないままの「帰りマン」。ご本人は「Vシネでもいいから南隊長をやりたい」とおっしゃっていましたし、「メビウス＆兄弟」のエンディングに元気なお姿が登場していたので、密かに期待し続けていたのですが、ついに叶わぬこととなってしまいました。残念です。
(2010/06/13)
模型を作っている間、本棚から抜き出した関連資料を机の脇に並べて立てかけておくのですが、最近は、一度本棚から抜き出すと、用が済む頃には戻る場所がなくなっていて困るのが常です。今回も、ようやく用済みとなったHe111関連資料十数点、行き場所がありません。困った困った。机の脇は早く空けないといけないのに。次に作る何かのために。
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普天間への回帰。社民党の離脱。小鳩の退場。この１,２週間の民主党政権は、何だかすごくまともなことをやっているように見えます。自ら最悪の事態を作って、そこからほんの少し「まとも」な方向に引き戻しては点数を稼いでいるので、やっていることは北朝鮮と変わらないのですが、それで支持率はしっかり回復しているそうですから、つくづくこの国の有権者はオメデタイといいますか。つい数日前まで鳩山を散々叩いていたメディアは、「有権者はバカではない」とか謳っていましたが。
参議院選挙まであとわずか１ヵ月。新内閣がいくらデタラメでも、ぼろを出すには短すぎる。根拠のない期待感を受けて、このまま民主党ルーピー独裁が復活するのでしょうか。
今度こそ、日本沈没を喰い止める、本当に最後のチャンスかもしれないのに。
(2010/06/06)
ようやっと完成しました。
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17号機も上がりました。「あかつき」君も頑張ってね。
(2010/05/23)
静岡にお出かけの皆様、お疲れ様でした。ご盛会だったでしょうか。
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>来週末くらいでフィニッシュできるといいなと
フィニッシュできませんでした。案の定。
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「はやぶさ」に国民栄誉賞を。名案だと思います。今後ネットで盛り上がるかもしれませんね。
こちらのプラネタリウムも好評のようです。６月にはアオシマさんからプラモも出るそうで。私個人は、宇宙機には何の興味もなかったのですが、ここは応援したくなりますです。
(2010/05/16)
ようやっとここまで来ました。来週末くらいでフィニッシュできるといいなと思っております。
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で、この期に及んでこんなのを買ってくる私。
BLUE SEEDさんのジャンクセール品です。700円也。
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中国が艦上戦闘機（元記事では「艦載用戦闘機」）を開発したそうです。てっきりこんなのかと思ったんですけど、Su-33そっくりということですから、ちょっと違うでしょうか。
ま、とにかく、こーゆーことに全然頓着しそうにない我が国の政府をどーにかできないものかと。
(2010/05/10)
いやー、これはさすがにオドロイタ。まさか本当になんにも知らなかったとは。
・・・・・って、ホントかよ？
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GW、皆様いかがお過ごしでしたか？
当方、１日～３日、京都に帰ってました。気候もようやく春めいてきた・・・どころか、いきなり初夏の陽気でしたが。
余りに結構な陽気なので、上賀茂神社の奥あたりから四条まで、賀茂川～鴨川べりを一人で散策。ここは（特に出町より上の賀茂川沿いは）「市民の憩いの場」として、本当にいいところなんだけど、学生時分は汗だくのランニングかへべれけの千鳥足かで通過するだけで、この景観にも空気にも、或いはそこに集う人々が無言のうちに共有する「幸福感」にも、まるで無頓着だったんだな。５年も（笑）ここにいたのに。勿体ないことをしたもんだ。
いや、無頓着だったのではなく、避けて通っていたのかもしれない。一緒に歩いてくれる人がいなかったから。一緒に歩きたい「誰か」が、あの頃いたかどうかは別にして。
でもまあ、例えば今、こうして、心に触れるあれやこれやを分かち合いたいと思う人がいて、その人がそばにいなくて、何を分かち合う事も、何を伝える事もできなくて、それでも、世界は美しい、のでありました。終わり。
(2010/05/04)
ということで、私は人類史上最後のイタ・ツヴィ・フィニッシャーとなることが、ほぼ確定したわけであります。
そしてあなたは歴史の目撃者になる (笑）
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たまごひこーきの次回作はVF-1だそうです。今回もデフォルメセンスに合点行かないところがありますが、まずは立体として見た時のバランスの程に期待であります。既に世の中にはこういうものだって存在したわけなので*、気合入れて頂きましょう。
* そういえばこんなのもあったな。
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パートナーのノースロップ・グラマンが入札辞退を表明したKC-Xですが、EADSはまだ諦めていないそうです。今度はロッキードとでも組むんでしょうか。
(2010/04/25)
まだ小物が全然できてないので、あと一月くらいかかりそうです。ええ、もう、とっくに観念していますですよ。
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うーん。ちょっとやられたかな。 ・・・私ゃ、まだこのゼロをゼロとして作れる見通しが立たないんだけど。
(2010/04/18)
急げ、おなみよ！ ハセガワ・ツヴィリンクの出荷まであと10日。ハセガワ・ツヴィリンクの出荷まで、あと10日しかないのだ！
ハセガワ・ツヴィリンク出荷まであと10日
・・・・・・・・・・・・・・・・だれかが「待っている」と書けないところが弱いな。
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巨人軍・木村拓也コーチご逝去。奇跡は叶いませんでした。謹んでご冥福をお祈りします。
(2010/04/11)
今週は家族が帰省していて、丸二日模型に専念できました。おかげで、土曜は戦地標識の黄色、日曜は下面のRLM65が塗れました。
ってそれだけかい。
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自動車の世界ではすっかり聞かなくなったので、忘れていましたが、バイオ燃料対応のF-18が今月下旬に飛ぶそうです。2020年までに海軍艦艇と航空機の燃料を50%切替、って、まあ随分野心的ですね。米軍の云うことなので、どこぞの総理大臣のような「口から出まかせ」ではないでしょうが、これはこれで、いろいろ利権が絡んでいそうな話です。どうなりますやら。
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別に、ご本人には何の思い入れもないのですが、自分の先輩と同じ状況ということで。
巨人軍・木村コーチのご回復を願ってやみません。或いは、奇跡を願うに等しいのかもしれませんが。
(2010/04/04)
ハセガワさんの「ツヴィーリング」*出荷は4/21だそうです。早い! 早すぎる！もっと打つ身になって球を投げろ（違）。
本体価格は5,800円。単胴型は3,300円ですから、これは格安なのではありませんか。中央翼その他はレジンではなく新金型。箱絵は小池氏ですよね。ここまでやって「限定生産」なのは勿体ない事この上ありませんが、一人で何機も買う客はいないという読みでしょうか。
* いつの間にか「ツヴィーリンク」が「ツヴィーリング」になってる。
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ということで、いよいよ急がないといけないのですが・・・・
この週末は行楽でつぶれてしまいました。27日（土）は課のバーベキュー大会。今のチームに引きずり込まれてからすっかり原籍とはご無沙汰しているので、知らない若者が殆どになっていて戸惑いましたが、４月の職制変更でこの課も解体、二度とこのメンバが集う事もないと思うと、些かの感慨も湧いてくるのでありました。
本日（28日（日））は、上の倅が「自転車で名古屋駅まで行きたい」というので、往復30kmほどの「大冒険」に付き合ってきました。自分から云い出したくせにルートを設定する気合もない愚息を尻目に、日頃気になっていた裏道や脇道をうろうろと探検。名古屋に来て丸20年になるのですが、まだまだ知らない見所がたくさんあるものだと痛感しました。勿論筋肉の痛みも・・・・・今は大したことありませんが、きっと明日か明後日にはエライことになるのでしょう。くわばらくわばら。
(2010/03/28)
３連休、皆様いかがお過ごしでしたか？ウチの近所でも、早いところでは桜が咲き始めました。ぼちぼち春本番でございますね。
当方、初日（20日）を出勤でつぶしたり、２日目（21日）の朝に家族で出かけたレストランのモーニングがやたらヘビーで、一日胃がもたれたりと、余りいいことがないままに終わりそうだったのですが、今日（22日）は少し手が動きまして、随分久しぶりにエアブラシを使いました。まだ下面色にまでいかない、下塗りのグレーですが、結構気分転換にはなりました。ようやく先が見えてきたというのもあるかな。
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うーん。
まあ、さすがに実際買う事はないと思うのだけど、それにしても、こういうものを前にして考え込んでしまう自分がいるのだな。
もっと深刻に悩むのはこっちだったりもするのだが。
(2010/03/22)
ノースロップ・グラマンとEADSは、とうとう空軍のKC-X入札を断念するそうです。心情的エアバス・ファンとして大変残念。競争入札が成り立たなくなることには議会から異論も出そうで、まだこれで一件落着とは限らないようですが（仏大統領が難癖をつけているとも）、もう大勢は決してしまった風です。
NG/EADSでは、一次発注分予定単価（フライアウェイコスト）が184百万ドル（開発費込み）だったことまで公表して、「より小型でより低能力のボーイング機は当然これ以下でないと納税者の皆さんが納得されないことと存じます」と最後っ屁をかましています。一度は決まった受注が覆された時点で、その後の競争がどこまで公正になされるかは大いに疑問でしたし、案の定、要求仕様がボーイングに有利な方向に変更されたりしていたようですから、NG/EADSにしてみれば、もうこれ以上オバマ政権の猿芝居に付き合っていられるかというところでしょう。
ちなみにボーイングの767改造案は、つい先日の発表によれば、７８７の技術なども取り入れて随分ハイソなものになったようですから（詳細失念）、どっちみち日伊のKC-767が希少種として取り残されたことに違いはなさそうです。
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F-35B（BF-1)が垂直着陸に成功したそうです。その前の40ktアプローチ共々、仲々安定した飛びっぷりのようでありますね。いや、結構なことです。価格高騰が取り沙汰されたりもしていますが、まー８６億じゃびっくりするほどじゃないしね。
それより、コンサバな戦闘機オタクとしては、この飛行機ほんとに防空戦闘に使えるのかということの方が気がかりなんですが。
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最近はほんとにいろんな映像作品のDVDが安価で手に入るようになって（Blu-Rayの影響もある？）、ついついすぐに観たいとも思わないような「名作」をいくつも手許に貯め込んでしまうのですが、この週末はたまさか大作「遠すぎた橋」をほぼ通して(本編のみ）鑑賞しました。中学２年の時に、初めて友達と２人で映画館に行って観た、思い出深い映画です。尤もその時は全然ストーリが理解できず、ひたすら尻の痛みに耐えながら観てたのですが、今改めて観ると、仲々引き込まれます。幾つかのハリウッド流英雄譚も交えながら、主題として描かれるのは、彼我の軍隊組織の官僚主義、事なかれ主義が招く悲喜劇の数々。少なからず脚色もあるのでしょうが、いかにも「自分が云いそう」な台詞が続出で、痛いことといったらありません。
(2010/03/14)
３月に入りましたが、ツヴィリンク、進んでません。２、３週間前に全面にサーフェーサをかけて、スジ彫りを手直し中なんだけど、結局ほぼ全面やり直しになっちゃったもので。ハセガワさんの発売が迫ってきました。まずいまずい。
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高校だか大学だか以来、かれこれ二十年以上、眼鏡の度数は変えなかったのだけど、この歳になって近視もちょっと進んだようで（乱視も進んだ）、運転に支障が出てくるようになってきたので、レンズを新調することにしました。勿論、これ以上度数を上げたら手許も見えなくなる（涙）ので、物は試しと「遠近両用」に挑戦。それでなくても花粉症で目がしょぼしょぼ云い始めているので、初日はかなりフワフワと足許が頼りなく、特に階段を下りる時（下向き目線で遠方を見る）など、思わぬ「見えなさ加減」にぎょっとしたりしますが、まあ、そのうち慣れるのでしょう。また一つ、オヤジ必携アイテムをものしたことに、既に抵抗より安堵が先に立つようになっています。
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そういう「フワフワ感」の慣らしを兼ねて、次男坊と一緒に名古屋市科学館に行ってきました。何年ぶりかな。「ゼロセン」ならぬF-86Dも撤去され、飛行機屋にとっては益々さみしい展示ですが、６，７年前にこの場でクレームをつけた憶えのある「揚力発生の原理」の説明からは、いつの間にか「後縁同着」（でしたっけ＞Mさん）が削除されていました。よかったよかった。
(2010/03/07)
正月に、ちょっとオメデタくしようかと思って背景をピンクにしたっきり、他の色に変えるのを忘れていました。前に使った時は、横から覗いたカミサンに散々に云われた色なのですが、ぼちぼち近所で梅の花も咲き始めているので、このまま桜の季節が終わるまで放っておきます。
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土曜の夜の夕食後、居間で時間を持て余したので、テレビの旅番組をつける。蛭子ナントカとナントカナントカと山田まりやの３人組（オトコの名前には興味がない）が、松島から青森の竜飛岬まで、路線バスを乗り継いでいくという、実に他愛のない内容である。「何の下調べもなく、宿の予約もなく、行った先に次のバスがあるのかどうかも分からない行き当たりばったり」風なのだけど、氷点下の極寒の地で、このメンバ（＋撮影スタッフ）に、ホントにそんなアブナイことをさせるわけがない。野辺地まで行ったところで、一度は「次、浅虫温泉行きがあるよ！」とオジサン視聴者の期待をあおりながら、「まだ青森行きのバスに乗れる」ことが「判明」して温泉をスルーしてしまうあたり、事務所とのギャラ交渉（当然入浴シーンの有無によって相当に差額があるであろう）までみっちり練り上げ済であることは明白である。
しかしまあ、100%ロケ映像だけで構成されるこの手の番組はキライではない。スタジオトークのやかましいバラエティ番組よりはずっとよい。
ところで、青森駅前から早朝のバスに乗り込む一行、乗車前に売店だかコンビニだかで朝食を仕入れていた（路線バスの車内で飲食するのは感心しない）のだが、その際、山田まりやが「やっぱり青森なので工藤パンを」と口にしたのを、聞き逃す私ではない。
まだあったのか、工藤パン！（←すごく失礼な驚き方）
なぜ知っている、山田まりや！？
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造形村さんの震電、好評のようです。京都出身のモデラーとして、VOLKSのブランドにはいろいろ複雑な想いもあるのですが（オマケフィギュアでオトナ買いを煽るあたりにVOLKS商法の名残を感じたりもする）、ともかく「良いキット」の登場は結構なことです。
私？買ってません。メル友のジョンさんはロックオンしてたみたいだけど。仲々勉強になるキットのようなので、再版されることがあったら考えてみます。
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・・・なんてことを考えながらMA４月号を眺めていて、唸ってしまったもの。レベル1/700
コンテナ船「コロンボ・エクスプレス」。全長50cm近い大型キット。国内価格9,030円。売れるのか、これ？？？
その次に載ってるトラバント（1/24）もシュールだけど。
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続々新企画が出てくるディアゴスティーニの商品、書店の店頭でも倉庫でも場所を取りそうなものばかりなので、みんな最後まで続いているのかどうか疑問だったりするのですが、東宝特撮映画DVDコレクションも段々店頭で見かけなくなってきました。「地球防衛軍」、まだ見たことがありません。ホントに最後まで続くんでしょうか。
あ、「サンダ対ガイラ」は割と面白かったです。メーサー車に人気があるのも、ちょっと理解できたりして。
(2010/02/28)
こんなのを見つけました。AFVクラブといえば、ヨンパチのF-5Eも大いに気になる新興メーカですが、この「Qシリーズ」も仲々よさそうです。少なくともこのチンクオについては、本家（？）ハセガワ「たまご」のように無闇に膨らませる方向に拘泥することなく、今時どうかと思うくらいに痩せっぽちな実機の特徴を上手く捉えています。Good
Job !
ちなみに、最近躍進著しい中国系メーカ群については、チェックがついていってなかったのですが、このAFVクラブさんが大陸じゃなくて台湾の会社だというのは、このキットを手にして初めて気付きました。
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「テストパイロット イン ジャパン」（鳴海章）を購入。もう随分ご無沙汰してしまっている、そして、多分もう二度と、自分には縁のなくなってしまった世界・・・・・・・
(2010/02/21)
最近すっかり戦闘機系の話題に疎くなっていて、PAK FAが飛んだらしいとか、F-35の開発難航でCEOだか誰だかの首が飛んだらしいとか、随分前の情報ですが、この場で触れるのも忘れております。まあ、触れてみたところでコメントのしようもないといいますか、特に書く事もありませんが。
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747-8も初飛行したそうですが、これまた影が薄いと思うのは、私の情報感度が落ちているだけでしょうか。写真を見る限り、「ちょっとひょろ長い７４７」で、アッパーデッキがある分、普通の旅客機のストレッチより軸線がうねって見えて、少し気色悪いです（失礼）。そういえば-300が初めて登場した時はどんな風に見えたんだっけな。
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ツヴィリンク製作記を書き始めたのですが、どうも無駄な能書きばかり湧いてきて本題に進まないので、まだアップできません。作る方も急がないといけないし、焦ってきました（笑）。
今週は風防のマスキングを始めました。これまで余り「２機分」の作業を苦にはしなかったのですが、これはしんどい。１機分を何とか格好つけたところで、目一杯息切れしています。
(2010/02/14)
コンコルドの事故からもう10年になるそうです。今頃裁判が始まるというのも意外で、技術調査に時間がかかったのだそうですが、それならあんなに早く「被疑者」を引退に追い込んだのは何だったのかと思ったり。要するに国家の威信やら何やらを背負い込んで手が出せなかった金喰い虫に、ここぞと引導渡したということだったのかな。
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なんて話をしながら連想したのは、ここぞと独裁者に引導渡せるはずが渡せなかった某政党のこと。心ある党員の方々はさぞ落胆しておられることでしょう。また暗黒時代に逆戻りですね。・・・他人事やないけど。
日本を道連れにしない程度に自分とこだけ逆戻りして、次の選挙で大敗してくれるのが、最も日本のためになるのですが。
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ここぞとばかりバッシングに走る米メディアに、外国企業に向かって臆面もなく最先端電子制御技術の情報開示を求めてくる米運輸省。米メディアに半周遅れで追随するしか能のない我が国メディアと、自国基幹産業保護の意思など微塵も持ち合わせないサヨク政権。まさしく四面楚歌・絶体絶命のトヨタさんですが、何とか頑張って、持ちこたえて頂きたいものです。
とりあえず、前原さんだけでも、力になってあげてくださいよ。ニッポンの会社なんだから。
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ということで、図らずも本日のテーマは「ここぞとばかり」なのですが、一方で、この間の悪さの衝撃は仲々強烈でありました。ま、我らがハセガワのラインナップにこの「航空史上屈指の珍形機」が加わるのは、日本のモデラーとして大いに歓迎すべきことなので、どうせならもっと早くアナウンスして欲しかったとか了見の狭いことは云わないことにして（してない）、本年第２四半期というその登場を待つことに致しましょう。ええ、そりゃもう、買わせて頂きますよ。箱絵が小池氏で、スピナ５つ分の渦巻きデカールをつけて頂けるなら。
で、こっちはなるべくそれまでに完成させたいな、と。
(2010/02/07)
四条河原町の阪急百貨店もこの秋で閉店になるそうです。残念ですね。ワタシは時々地下のカレー屋を使ったくらいで、買い物した記憶はありませんが、やっぱりさみしいことではあります。
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今日はツヴィリンクの両外舷翼にスジボリしてました。指、ヒジ、肩にかなりキました。
で、思い返してみると、全面スジボリ彫り直しって、どうもナナニの疾風以来で、実に４年ぶりなのですね。そら、ウデが落ちるわけやわ。
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そうそう。C-X改めXC-2も飛んだんでした。無事で何よりでした。
(2010/01/31)
地元の中日新聞を始め、殆ど世間で報道されていませんが、人気者の名古屋市長、こんなことを云っているそうです。これも、有権者がこういう人物を選んぢゃった以上、しょうがないことなのでしょうか。
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メル友のジョンさんに教えて頂いた動画です。Made in Chinaのソフトパワーも侮れません。
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一向進まなくなったのは、こういうのに喰いついているせいです。
それでも、今週は少し手が動きました。中央翼にスジ彫りしたもん。
(2010/01/24)
「ヤマト」ネタ続きというわけではありませんが、これは感動しました。選曲に今ひとつ芸がない気もしますが、こういう作品にそういうことを求めてはいけませんね。
・・・・いや、「そういうこと」ではなく。マジメな話、これは感動すべき物語なのです。
「こんなこともあろうかと」というのは、ニッポンの特撮／アニメファンの間ではご都合主義の代名詞です。「そんなにうまく事前の予測や備えができるわけないだろ」と思わせる話が多いからです。実際、この「はやぶさ」のストーリーを、何も知らない人に「フィクションだ」といって見せたら、ご都合主義にも程がある、と大笑いされるでしょう。
しかし、これが、我が国のエンジニア達が実際に成し遂げたことであるなら、これは感動に震えるしかない。植松専務のおっしゃるとおり、「できるわけないだろ」は禁句だったのかもしれません。時間も金も潤沢ではなかったろうに、どうしてここまで考え抜き、手を打ちつくすことができたのか。日本の技術者はスゴイ。本当にすごい。
問題はこれからなのでしょうね。日本の企業は、日本の社会は、こういう「変態力」の域に迫らんとするプロフェッショナルを、これからも育てて行けるのでしょうか？云われないこと、仕様にないことはやらないのが当たり前になっているサラリーマンには、異世界の物語のようです。そう感じるのは、私一人が落ちこぼれているからでしょうか？
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あいかわらずiTunesの調子が悪い。起動しても画面が表示されなかったり、表示されてもマウスの操作が一切できなかったり。関連アプリを１時間近くかけてアンインストール／再インストールしてもダメ。Appleのサポートページもえらく不親切だし、メールの質問は受け付けてくれるトコロがない。電話サポートの結果についてはアンケート回答の案内が来たけど、「解決しましたか？」と聞くだけで、「いいえ」と答える客に「それじゃ」とフォローする仕組みもない。またちょっと（かなり）頭に来てます。
ＰＣ自体の調子もかなり悪くて、起動のたんびにエラーを起こしたりするので、アプリの動作不良はAppleのせいではないかもしれんのだけど。
(2010/01/17)
「ウルトラ」「マクロス」に続いて「ヤマト」も観てきました。一応、これで自分としての必須アイテムは押さえたと云いますか。１シーズン３本というのも仲々頑張っております。
「ヤマト」については、何と申しますか、コメントに困りますですね。全地球人類と、よその星の命運に関わる政治判断を真田と古代の二人で勝手にやってるし、移民船団の護衛に奮戦する前半はまだいいとして、後半はどこで誰と何のために戦ってるのか、さっぱり判らない。まあ、プロデューサー氏のご教条には始めから期待してないので、頭空っぽにしてＣＧ活劇を楽しむべきなんだろうとは思いますが、冒頭の「原案」クレジットと最後の「完」の前に並んだ３文字を見せられたら、かつて「２」以降の劣化再生産の繰り返しに何度も付き合わされたオタクオヤジとして、逆撫でされるものを感じないわけにいかないのでありますよ。
とりあえずコスモパルサーはカッコよかったです。
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模型の方は、ちょっと本格的にスランプに陥ったようで、すっかり進まなくなってしまいました。「作欲」がないではないのですが、平日の夜も週末も、目と肩と指先の疲れが仲々抜けない感じで、机に向かう気合が湧きません。「映画鑑賞」という受身の時間つぶしに流れているのも、こういう状態故というところもあったりして。困ったもんです。
(2010/01/11)
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとってよい年となりますように。
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長かった10連休も今日で終わり。かなしいなあ。
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実家を出て22年ほどになりますが、自室の模型（完成品＆未組立品）と本はまだ大半が引き取れずに残っています。妹が隣室をリフォームするというので、そろそろ撤収を考えないかんかと思い、この帰省中に整理を思い立ったのですが、結局、スチール机の引出しと棚を一つ空けただけで終わりました。思い描いた夢の残滓のあれやこれやがまだ捨てられません。
夢と現実の折り合いをつけるのがオトナってもんなのでしょうが。
(2010/01/04)
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