表紙の独り言のログ

ＭＡ今月号は「「ドイツ究極戦闘機」。Ta152の塗装とか、不勉強の身にはさっぱりついて行けない世界です（恥）。けど、「射出成型のＣ型は今回が初めて」って、そうでしたっけ。ワタシ、ドラゴンの1/72をストックしてるつもりだったんだけど。

同じくＭＡの別冊はＦ－１４。よいですねぇ（何が）。

しかし、折角のオマケのデカールが、２万円もする中国製品専用というのはどういうもんでしょう。よっしゃとこれを使うモデラーがなんぼほどいるというのか。

鳩山首相退陣がにわかに現実味を帯びてきました。だれが決めたのかしらん「100日ルール」を律儀に守っていたらしいマスコミも、すっかり掌を返したようです。しかし、現政権の抱える諸問題を、あれもこれも「首相の指導力／決断力不足」のせいにしているのは、どうしたことでしょうか。

あの幹事長のことなので、参院選前の適当なタイミングで首のすげ替えをやって見せて、また「熱狂的」な支持を取り付けようとするのは見え透いていますが、結局マスコミはその「ご意向」に沿った世論誘導を着々と進めているだけなのではないのでしょうか。

鳩山さんには、ここですげ替えられるだけではつまらないので、是非、政権を丸ごと巻き込んで心中するくらいまで、この調子で粘って頂きたいものだと思います。尤も、勢い余って日本と心中されては困るので、ちょっと危険な願望ですが。

で、この状況がさっぱり自民党支持率の回復につながらないのは、自民党がだらしないのか、やっぱりマスコミのせいなのか。とにかく石破先生や佐藤議員に頑張って頂きたいものです。この国を、これ以上貶めないために。

今日あたり、「どらっがー」転居後　200,000人目のお客様をお迎えできる模様です。本当に、いつもお引き立て頂きましてありがとうございます。皆様、よいお年をお迎え下さい。

12月11日、Ａ４００Ｍが初飛行に成功しました。欧米の業界関係者の間では「７８７とＡ４００Ｍはどちらが先に飛ぶか」という意地の悪い比較論が喧しく（幸か不幸か我が国のＣ－Ｘは引き合いに出されもしない）、７８７がこの14日だか18日だかにも飛ぶというので、これはボーイングの勝ちかと思ったのですが、どうも単にエアバス側の情報のチェックが甘かっただけのようです。反省反省。

斜め下からのアングルの写真も、当然今回初めて見るのですが、やはりＷＩＧ機のように巨大な水平尾翼が目立ちます。戦術輸送機特有の大幅＆急激な重心移動に対応したものでしょうか。垂直尾翼経由で荷重を受ける後部胴体の強度など、気になりますね。見た目カッコいいからいいけど。

シャッター・スピードがどれくらいなのかわかりませんが、エアボーンしているのにプロペラが殆ど止まって見えるのも異様。そういえば、最近こんな大きな径のプロップ機は少ないですから。

ともかく一つハードルを越えられたということで、関係者の皆様にはお祝いを申し上げます。別に知り合いいないけど。

「ＮＡＳＡより宇宙に近い町工場」、拝読しました。正直痛すぎる本です。痛いけど・・・・・・ありがとう。植松専務殿。

ホンダさんの次世代シティカーだそうです。とんがったラインの処理はともかく、ウリの「コンパクトなサイズと広い車内」を形作るレイアウトは三菱の"i"そっくりですね。まあ、"i"のデザインも一部でエスティマそっくりとか云われていたことで、云い出すときりがありませんが。

話題のウイングスーツ、当然こういう方向に「進化」してくるわけですね。エンジンと翼をつけたパラトルーパーというのは、随分前にも見た気がしますが、何といいますか、普通のパラシュートと比べても怖そうです。いや、飛んでる方が。

「攻撃型」というタイトルには無理があって、まだ「武装した兵士を長距離飛ばせて下ろす」の範囲のようですが、そのうち上空から投弾してくるようになるんでしょうか。・・・・・・・無理か。上空から撃つ仕事は、どんどん無人化されてるもんなあ。

というか、こうまでして生身の兵隊さんを地上に展開させるニーズっていうのは、無人化技術花盛りの現代でも、やっぱりあるものなんですね。

「科学」「学習」も休刊だそうです。価値観の多様化とかナントカ理屈がつけられていますが、子供達があの「科学」を読まなくなるというのは、やっぱり科学／技術立国ニッポンの未来に暗い影を落す事由なのか、或いは既に暗くなっていることの表れなのか・・・・・・あ、そーいえば我が家も購読してなかったですわ。

いえね。何年か前に１回だけ見た時に、誌面がごちゃごちゃとやかましく、もういいや、って思っちゃったのですよ。今にして思うと、最近の児童誌の騒々しさって、みんな一緒なんだけど。あそこで我慢して応援すべきだったのでしょうか。

航空雑誌を読まなくなって久しく（おい）、新型機の情報にもすっかり疎くなりました。海自のTH-135なるヘリの話もこの記事で初めて拝見。但し、「練習機にユーロコプター？フランス機で練習していいのか？」と思ったのは、新情報アクセスの問題ではなく、単なるボケです。ユーロコプターと云ってもEC135がアエロスパシアル系でないことは、ずっと前にわかっていたはずなので。

10号機も打ち上げ成功。おめでとうございます＞関係者各位。

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話題の超大作ドラマ「坂の上の雲」第１話、いかがでしたか。まずはよろしかったのではないでしょうか。

冒頭のナレーションでこそ「痛々しいほどの」などと冷めた云いまわしを弄しながら、明治の日本に漲って（みなぎって）いた精気と昂揚感を、殊更に揶揄することなく正面から描いたスタンスは、「愛」の一字にかこつけて戦国の群像を現代の価値観で一刀両断した先の「大河」ドラマなんぞに比べれば、遥かに真っ当でありましょう。

なにしろＮＨＫなので、この先、（特に外交／軍事面での）近代国家ニッポンの歩みに対してどういう描写をしてくるのか、まだ油断がなりませんが。その辺が見えてこないとハセガワさんも、「三笠」の増産とか、怖くてできないよね。相手がＮＨＫじゃそうそうタイアップも出来ないし。

ま、そういうことより個人的にショックだったのは、実は、竹下景子がすっかりおばーさんの役になってることだったりするのですが。

(2009/11/29)

３連休、皆様いかがお過ごしですか？

当方、初日に熱を出すという不覚をとり、家でごろごろしております。幸いインフルの反応はなく、本日時点で熱も下がりましたが、健康管理・感染予防に抜かりなかったかというと、勿論（笑）そんなことはなく、反省する事しきりであります。

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話題の「事業仕分け」も迷走しておられますね。「政策判断をしているわけではない」なら、その場で仕分ける必要もないし、「説明されていればこういう結論にならなかった」って、ちゃんと説明を聞くつもりがあったのかどうかも疑問。まあ、菅氏がコミットしてきたということで、最終的に「国家戦略に基づいて政策判断がなされる」形にはなるようですが、本来その「国家戦略」の方が先に示されるべきでしょう（対外的に秘するべき部分も当然あるでしょうが）。「戦略」の中身が、その時々の世論への迎合だったり幹事長の胸先三寸だったりするのでは救われません。今のままだと、たまたまシンボリックな議論になったスパコンだけ復活させて終わりとかになる可能性が高いように見えますが。

(2009/11/23)

先輩の通夜と告別式に行ってきました。どうも本当に突然倒れて、そのまま逝ってしまったらしく、人間の生命、或いは人生、というものの、いかに脆いことか、などと、少しばかり痛切に感じたことでした。

あとで気付いたのですが、去年発行された「創部100年記念誌」に彼が寄稿した長文には、同期の仲間達に宛てて「今度みんなが会うのは自分の葬式、なんてことのないように」なんて一節がありました。悪い冗談スよ、○ダさん。

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ＤＶＤで「海底軍艦」を鑑賞。浪人中にテレビで観た記憶があるので、27年ぶりくらいですか。主役の「轟天」は発進するまでが華で、主（？）武装・冷線砲のぬるさなど、目を覆うところも少なくありませんが、皇帝陛下の凛とした美貌は、やはり金を払って拝謁する価値があります。F-102、F-86Dの勇姿が拝めるのも要チェック。

しかし、63年公開の（同い年だ）、全体としては別段サヨク的とも見えないこの映画ですら、わずかその18年前、家族を残し軍務に殉じた防人達の想いを（多少のフォローはしながらも）「古い愛国心」と断じ、ありのままに称揚できていないことに、些かの落胆を禁じません。

(2009/11/15)

なぜ今こいつ・・・？

というか、こいつが何者かわかるアメリカ人ってどれくらいいるんだろう？？

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先週upしたP-38製作記、日曜の夜に半分居眠りしながら書いてたもので、最後に何のオチもない、ひどい尻切れトンボになっていました。あとで読み返してみると、汗顔ものです。あまりにカッコがつかないので、今更ですが、どうでもいいことを少し書き足しました。

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中学から大学まで、ずっと身近でお世話になった先輩が、くも膜下出血で倒れて永眠しました。少年期～青年期の、きっと人生の凄く大事な場面で、未熟でひ弱な自分を何度も叱咤し激励し、導いてくれた恩人であり、「兄」であった人です。ついでにいうと、「おなみのぺーじ」開設時に、おやじギャグ満載の彼のＨＰを、少しだけ参考にしています。

正直、報せを受けた時は「そうか」と思っただけで、感情の起伏が殆ど起こらず、自分もドライになったものだ等と思っていたのですが、同期の友人などと連絡を取り、電話で話し始めると、たちまち涙腺が決壊。声も出なくなります。

「俺らももうそんな歳なんやな。気ぃつけような。」
「行けるか？　　・・・そうか。まあ、また会おうや。生きてるうちにな。」

そんな言葉を搾り出すのが精一杯でした。

今から、通夜と告別式のある横浜まで出かけてきます。きっとみっともない泣きっぷりを晒してきます。

（>PAISUKEさん
　折角の横浜入りですが、今回はお目にかかれなさそうです。また機会がありましたらよろしくお付き合い下さい。）

(2009/11/08)

「東宝特撮映画ＤＶＤコレクション」なるものが、書店に並び始めました。ラインナップを見ると、次回は「海底軍艦」！　いずれ「地球防衛軍」やら「電送人間」やら、果ては「緯度０大作戦」まで出るそうですから、全く良い時代になりました。日本映画のＤＶＤはどうしていつまでもあんなに高いのか、と我慢していた甲斐があったといいますか。

あれ？でも「さよならジュピター」も「ガンヘッド」もラインナップから落ちてるぞ？「ガンマ３号」もない^*よなあ。

* 失礼。あれは東映でした。(2009/11/23)

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・・・・しかし。

NO.3の「三大怪獣　地球最大の決戦」、ざっと観たんだけど、何を面白がればいいのか、正直、さっぱりわかりません。

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円楽師匠大往生。ご冥福をお祈りします。

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ウエーブさんから1/72のマットアロー１号が出るそうです。楽しみ！

(2009/11/01)

あっはっは。これはケッサク。

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P-38の製作記を書こうかと思ったのですが、今週はちょっと億劫になったのでヤメにしました。別に誰も待ってないと思いますが、一応お断りを。

次も双胴機で行きます。多分。

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ちょっと遅れましたが、「世界の駄っ作機５」を入手。今回も知らないひこーきがてんこ盛りで、勉強になりました。ヴェンジャンスについてもいろいろ分かったし。

さすがに段々「駄っ作」加減がぬるくなっているというか、オチのない話が多くなってきている気はしますが。

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日本が急に云うことを聞かない国になったということで、米国の政府やマスコミの間に困惑が拡がっているそうです。いまだに国民の圧倒的な支持を受ける我が国の政権は、これまでが従順すぎたのだ、これが「対等な関係」の第一歩なのだ、というのかもしれませんが、それならば、同様の姿勢をあの国にもあそこの国にもあっちの国にも、きっちり示して頂きたいものです。

(2009/10/25)

この月曜だったかにネットの接続が切れて、約一週間、ネットなしの生活を堪能しました。いやー困った困った（笑）。

テレビと同じで、なけりゃないでナントカなるものではあるのですが、いかに「暇つぶし」のツールになっていたかというのだけは痛感しました。

接続の方は、金曜の夜に無事回復。結局、モデムの線が抜けかけていた、という、とてもマヌケな原因でありました。で、恐る恐るチェックしてみると・・・・・・・・・この１週間の間に溜まった未読メールは、DM以外全然ないのでした。

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江畑謙介氏が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りします。

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>12月のウルトラ映画の「父」の声優が小泉純一郎だとか

失礼。「父」じゃなくて「王様」でした。

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>長男からA型陽性の反応が

今度はカミサンが流行に仲間入りしました。こっちも軽そうですが。

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>来週の浜松はバーズが

天候が冴えなかったようですが、いかがでしたか？＞行かれた皆様。

(2009/10/18)

>石原都知事がおっしゃるように「IOCの力学に負けた」のが実態なら

さすがに問題発言だったようで。でもまあ、そういうもんなんだよね、きっと。

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で、も一つ「そんなもんなのか」と思わせてくれたのがノーベル平和賞ですね。まだなんにもしてないのに。

あれで賞が取れるなら来年は、などと、どこぞの友愛首相が色気を出さない事を願うばかりです。

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伊勢湾台風以来、と云われた台風18号、結局我が家と会社の周辺は殆ど何事もなく終わったのですが、皆様、ご無事でしたでしょうか。

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我が家も流行の先端に追いつきまして、長男からA型陽性の反応が出ました。最大瞬間風速で８度７分まで出たそうですが、ワタシが帰宅する頃には本人はけろっとしていて、翌日には熱も下がりました。今のところ他の家族に感染した様子もありません。どうやら一安心。

こんなことを繰り返しているうちに、本命の鳥インフルの脅威を、どんどんみんな見くびっていくんだな、きっと。

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明日は岐阜の航空祭です。前回、前々回と続けて伺っていたのですが、今回は出勤しなければならず（メールを１本打つだけなんだけど）、見送りです。長男は病み上がりだし、次男坊もワタシも保菌している可能性大なので、ま、諦めはつきます。

来週の浜松はバーズが来るんでしたっけ。うーん、結構ですが、腰は上がらないなあ。

(2009/10/11)

五輪招致合戦敗退、残念でした。＞関係者の皆様

しかしまあ、負け惜しみでなく、~~「よかった」~~「悪くなかった」と云える結果なのではないでしょうか。南米大陸初の五輪というのはおめでたいことですし、米国企業や○マランチ爺さんの利権から一線を引いた風なのも結構なこと。で、石原都知事がおっしゃるように「IOCの力学に負けた」のが実態なら、そんな「力学」に支配される五輪て何なのさ、ということになるわけで。たかが国際大運動会の招致に、なんで各国の宰相が（この忙しい時に）呼びつけられないかんのか、というのが、文明社会に生きる人間たるものの常識的感覚ではないかと。

国民／市民の招致支持率で日本は終始劣勢だったと聞きますが、それも当然といいますか、むしろ日本社会は意外なところでそれなりの「成熟度」を示したといえるのではないでしょうか。つい先日、隣国でぶち上げられた「国威発揚イベント」のみっともなさを、多くの国民が目の当たりにしたわけだし。

ま、その「成熟度」が、こういう「後ろ向き」なところにしか発揮されないところに、日本の不幸があるのですが。

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MRJがようやく国外にも売れたそうです。おめでとうございます。＞関係者の皆様

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実写版ヤマトの主演がキムタクだとか、12月のウルトラ映画の「父」の声優が小泉純一郎だとか、オタクオヤジの~~琴線に触れる~~カンに触るニュースの多いこの頃です。

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＞ユーザ・フレンドリが聞いて呆れる。ちょっと愛想が尽きかけています。

「48時間以内」からだいぶ経ってメールが来ました。「○○のページで××をしてください」って、その××のやり方がわからないんだよ。

・・・・ナントカなったけどさ。ナンだったのかわかんないまんまだよ。

(2009/10/04)

仏海軍のラファルM ２機が空中衝突？で墜落したそうです。ラファルの喪失はこれで通算３機になりますか。ようやく初の輸出も決まりそうというのに、好事魔多し。とりあえず、早期の原因究明を期待します。

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生意気にも中一の長男が最新型（第５世代）のiPod nanoを購入。ワタシは３年前の第２世代ナノちゃんとiTunes７の組み合わせでずっとやってきていたのですが、nanoVはiTunesも９でないとアカンらしいので、めんどくせーなあと思いながら仕方なくアップデートしてやりました（まだPCはワタシの頼み）。

ところが、ウリのGeniusもiTunes storeも、アカウントにログインできず、全く使えません。パスワードを設定しなおしてもダメ。iTunesとAppleのサイトを散々行き来させられて、何度もIDとパスワードを入力させられた挙句、何も起こらないし、サポートに苦情を申し入れても、「48時間以内に回答します」と云ったきり、96時間経っても何も云ってこない。

ユーザ・フレンドリが聞いて呆れる。ちょっと愛想が尽きかけています。

(2009/09/27)

地元の方々には周知のことだったのでしょうが、大阪タワーが解体されるのだそうです。もう始まったのでしたっけ？

正直、「大阪タワー」とだけ云われてもピンとこなかったのですが、「おはよう朝日です」のスタジオだった、という解説を読んで、一気に記憶が高校（／浪人）時代にフラッシュバック。キョンキョンや明菜を初めて見たのもあの番組だし、なんつったってアッちゃんがさぁ・・・・

そーかあ。解体ですかぁ（虚ろな目）。

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愛用の軽自動車のドアを、カミサンが門のブロック塀にぶつけてくれました。見た目、僅かな凹みではあるのですが、叩き出しのあとでやはり再塗装が必要ということで、結構高くつきそうです。一応責任を感じたらしいカミサンが業者に持ち込んできたのですが、「店の人が『ドアに一回直した跡がある』てゆーたはったよ」と抜かすのに唖然。憶えてへんのかい！！

直したのもそこの店やぞ。

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当方、明日は出勤です。皆様、よい連休を。おやすみなさい。

(2009/09/20)

すっかり涼しくなってしまいました。

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「苦情受付」の方でAGGさんに教えて頂いたハセガワ1/48 F-22アイマス仕様の件、Blue Seedさんでもチラシを見せて頂きました。何考えておられるのか、理解に苦しみますです。

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三沢のF-16が年内にも撤収する方向だそうです。まあ、日本側の新政権がああいう態度なワケですから、米側にしてみればやっとれるかというところでしょう。或いは、もともと引き上げたがっていたところにもっけの幸いですか。

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鳩山新政権の「CO₂　25%削減」宣言、EUではえらく評判がいいそうです。そりゃそうでしょう。利害の対立する国際政治の場で、相手が勝手に「友愛」を唱えてオウンゴールしてくれたのだから。

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H-IIB初号機打ち上げ成功、おめでとうございます＞関係者の皆様。HTVの方も上手くいきますよう、祈念致しております。

えいちつーびーに搭載されたえいちてぃーぶい、って、狙ったのかもしれませんが、11日朝のラジオでもキャスターのお姉さんが舌を噛んでいるのが微笑ましいことでした。

(2009/09/13)

また秋味が美味しい季節がやって参りました。しあわせだなー。

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家族の中で、自分だけ自転車がない、という状態だったので、些かの運動不足解消効果も期待して、安いMTBを買いました。勿論、いきなり遠乗りするような根性があるわけがなく、今日は倅どもと近所の買い物に出るに留まったのですが、足腰の筋肉痛に至るまでもなく、左手グリップのシフト・レバーにこすりすぎて、たちまち手の皮が剥けました。弱えー。

(2009/09/06)

神風は吹かず。

戦後64年。独立国・日本は再び敗北しました。もうこの国を、この国の歴史と文化と誇りを、護り次世代に伝えることは、できなくなるのでしょうか。GHQと中国共産党の仕組んだ愚民化政策に、遂に大和民族は敗北してしまったのでしょうか。

2009年８月30日。第２の敗戦の日。そして、それを悔恨を以って振り返ることすら許されなくなる暗黒の時代の、始まりの日なのかもしれません。

日本はチベットになる。ウイグルになる。仕方ない。こども手当てと高速無料化欲しさに、国家の安全も尊厳も捨てて厭わないと、国民がはっきり意志表示したのだから。

千数百年に渡って先人が蓄積した、世界が羨む豊穣な文化と歴史を、自ら一夜にして葬った、史上類を見ない愚昧な民族服毒自殺の日として、後世の歴史家はこの日を記録する事でしょう。

とりあえず、愛する息子二人には、「将来、どこか他の国に逃げても生きていける力」をつけておくよう、説くことにします。そして、日本をこんなことにしてしまった、それを阻止できなかった世代の責任を、詫びておくことにします。

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ワタシは見てないけど、「20世紀少年」って、大体そういうストーリなんだよね？　ははは、まさに「よげんのしょ」だわ。

(2009/08/30)

実家町内の地蔵盆に拠出したプラモ約15点、母親の報告では、当日集まった子供達の間で争奪戦が起こったとのことでした。ちょっとウレシイ。

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この土日の横田でF-22が公開されるという話があったのですが、どうだったのでしょうか？

「売らない」って決めてから見せびらかしに来るなよ！という気もするけど。

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倅と一緒に、仮面ライダーの映画、観てきました。つまんなかったー。

冒頭で異世界の仮面ライダーが殺しあって全滅して、とゆーのが話の前提らしいんだけど、そこの「なんでそうなるの？」というところに全然入り込めないし、主人公の行動原理も全然わからない。まー、「仮面ライダー」なんて昔っからそんなもんだったのかもしれないけど。

「クウガ」に嵌ったオタクオヤジとして、望んではいけないものを望みすぎたのかな。

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衆議院選挙が近づいてきました。民主党／社民党亡国政権の成立は、もはや止め様もないのでしょうか。日本国崩壊へのカウントダウンは、ついに１週間を切ってしまいました。

(2009/08/23)

盆休み、皆様いかがお過ごしでしたか？

当方、２日ほど休日出勤したかわり、例年どおり京都で大文字を拝み、ついでに本日まで休んでました。

昨年、大学のクラブの100周年記念式典で久々に多数の同期と会い、大体みんな喜んでいたようなので、今年は沢山集まるかと思っていたのですが、やっぱり日曜日だとつらいのですね。わざわざ翌日に休暇入れてまで集まろうというようなヒマなのは、そうそういないのでした。

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で、実家に戻ったついでに、少しだけ自室を整理。学生時分にヒマと勢いに任せて作ったきりほかってあったこんなの↓も、損壊が甚だしく、復旧の見通しもないため、思い切って廃棄しました。

プラキャスト製の形状修正版カウリングは、再利用に備えてもぎ取りました。

このあと、胴体は更に寸断・・・

プロペラ、脚等の小物の「損壊」は随分前から進んでいたのですが、それ以上に致命的だったのは、バラストに油粘土を仕込んだ胴体の劣化割れ。当時は知らなかったけど、油粘土ってプラスチックを侵食するのですね。粘土自体も砂状になって、機内でざーっとか音を立てて転げるようになるし。ほぼ同時期に作った1/144のA-10もこんな具合です。

ということで、（マニアの皆さんは既にご存知と思いますが）作品を長く大事にしたいと思ったら、油粘土を内部に仕込んだりしてはいけないということでした。

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同じく自室の整理を兼ねて、名古屋に持ち込むことも出来ずに貯め込んだままのキットを、ほんの15点ほど、町内の地蔵盆(京都では、毎年、盆踊りの日は町ごとのお地蔵さんを囲んた「お祭り」となります）の福引景品に拠出しました。相手が今時の小学生なので、あんまりしんどいキットを出すわけにもいかないし^*、あわよくばこれをきっかけにプラモの愉しみを知ってもらえればと思うとそうデタラメなキットを渡すわけにもいかないので、結局、たまごひこーきとかオオタキの1/48とかアリイのファイターバルキリーとか、自分的に「ちょっと惜しい」キットばかり。ま、珍しく「いいこと」した気はするからいいか、と。

*　最初はタミヤの零観とか彩雲とかも候補にあがったんですがね。とりあえず今年は見送りました。

(2009/08/17)

結構好きだったんだけど、そういえばCDとか持ってないなあ、などと思っていたら・・・いや、別に、だから急に欲しくなったとかいうことではないけど、とにかく、のりピー容疑者のCDやDVDは発売中止だそうです。

企業や公益事業のイメージキャラとしての登用が中止されるのは仕方ないとして、本人の一タレント／アーティストとしての活動成果物までが、こういうことがあるたびに封殺されてしまうのは何故なんでしょうか。関係ないじゃん。まして、まだ「容疑者」なのに。

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世傑のFJについてもう少し。

佐竹氏の表紙イラスト。雰囲気は悪くないけど、デッサンの乱れは相変わらずで、翼下の搭載物が左右対称に見えない。

P6、「FJは生涯に二度のチェンジを経験している稀有の戦闘機」。そもそもFJ-1とFJ-2/-3を同一機種という方に無理があるわけで（間にF-86というものが存在しているし）、ちょっとピントのぼけたコメントという印象。ほぼ完全な新設計の機体が単なるサブタイプの名前をあてがわれるとかその逆とかの例は、特にあの時代においては珍しくもないし、NA社はF-107の海軍型を（F2Jではなく）FJ-5として提案していたという。むしろ、P-51からF-107まで、NA社の戦闘機はずっと「発展」で済ましてきた、というところを指摘すべきではなかったろうか？

P22、FJ-1の主翼の上反角は10°で、水平尾翼と一緒だという。絶対違うと思う。

(2009/08/09)

ぐわあーん。ショックです。無茶苦茶恥ずかしいです。こんなの間違えてたなんて。

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FJ-2と-3の胴体は同じなのか違うのか。或いはFJ-2～-3の胴体は何種類あるのか。ずっと判らなくて、悩んでいました。今回の世傑が一挙に解明してくれることを期待したのですが、残念ながらフラストレーションの溜まる内容です。

山内氏のテキストでも松崎氏の写真解説でも、-3は-2よりインテークを大型化したとか胴体の高さが増したとか書いてあるのだけど、写真からは仲々判別できないし、鈴木氏の図面も差があるようには見えない。松崎氏は、-3でドーサルスパインが追加されたとか云うのだけど、どの写真を見てもそんなもの見当たらない。一方で、明らかにF-86そのもののXFJ-2の胴体とFJ-2のそれとの相違には、誰も何も触れていないし、山内氏は「XFJ-2Bは水平尾翼の上反角がなくなった」と云うのに、松崎氏は25ページ中段写真の後方に写っている機体をXFJ-2Bだと云う。何なんだ。

ベテラン・ライター各氏の間で認識にズレがあること自体は仕方ないとして、こういうのはやっぱり編集部のチェックが出来ていないということじゃないのか。

鳥養氏の記事がなかったのも、ちょっと残念です（また十何ページも使われても困るのだけど）。個人的には、FJ-4の主翼はクリップド・デルタの歴史の最上流に位置するのではないか等と思っているので、鳥養氏のご見解を伺ってみたいところでした。

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F-22の生産中止が本決まりだそうです。さぞやロシアと中国が喜んでいることでしょう。まあ、日本に売ってもらえないのは、もうすぐ民主・社民連立政権が誕生しそうなこの国の事情を見れば、当然かとも思いますが。

イランの油田開発も、日本が「アメリカの圧力」で支援を中断している間に、中国が権益をかっさらって行ったそうです。

どいつもこいつも、みんな始めから中国とグルじゃないのか？？

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取り急ぎ私信モード。A君、荷物頂きました。ありがとう！

(2009/08/02)

えっと。「どらっがー」に越して来てから、５周年です。

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日本がまた腐っていく・・・・

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会社では、出図とか出勤とか出席とか、「出」の字を多々使うのですが、最近手書きでメモを書く時に、これを「山」とか「主」とか書いたりします。「橋」や「横」の字が、考えないと書けなかったりします。キーボードでは、「RENRAKU（連絡）」というローマ字がどうしても一発で打てず、最初はほぼ必ず「RENREKU（れんれく）」になってしまいます。頭も指も、イカレてきてます。

(2009/07/26)

専用グラスが売り切れる頃になって、世間の日食フィーバー(死語）も盛り上がってきました。天候が危うげなのは残念で、全国で楽しみにしている子供達のためにも、いい観測条件になって欲しいものです。ただ、一部の感受性豊かな人々の体験談をもとに、誰もが「宇宙を身近に感じられる」「神秘的」現象と、大人たちがふれ回りすぎるのも、マーライオンみたいにならないかとちょっと心配だったり。

毛利氏の人生を変えたという前回の北海道での皆既日食は、ワタシの生まれる数日前だったりするので、それ以来と云われれば感慨も湧くのですが。

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そうかー。塗装をマジメにやるだけでも随分違うんだなー。目から鱗であります。

(2009/07/21)

東海地方は、まだ梅雨明け宣言出ていないようですが、とにかく夏本番でございます。

夏だからって、別に何もいいことがあるわけではありません。それでも何となく、心浮き立つ季節であります。

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今週は恒例の夏季休業です。ウチのプロジェクトは夏休みどころではないのですが、それでも前後の日曜を入れると私自身は５，６日休めそうで、ありがたいことです。尤も、家族を連れての小旅行や人間ドックで大概つぶれてしまうので、大して自分の時間なんて取れません。けっ。

心沈む季節であります。

(2009/07/20)

チベットのことなど、みんな忘れてしまっている。いや、忘れたフリをしているだけかもしれない。アメリカもヨーロッパも、どうせ自分には関係ないと思っているのだろう。遠い東洋の話だ。

今度はウイグルで騒乱が起こっているが、チャイナ・マネーにひれ伏したオバマ以下、今や世界はだれも中国共産党の世にもおぞましい民族浄化政策を非難すらしない。これが21世紀の現実なのか。これが人間の築いてきた文明という奴の正体なのか。

いつか、日本が「東のウイグル」になったところで、だれも知った事ではない。だれも助けてくれはしない。世界の「本音」は今や余りにも判りやすくそこに示されている。増して、自ら血を流して独立を守り抜き闘い取る意志のない国を、いや、民族を、一体誰が助けてくれるというのか。

唯一、黄昏の超大国・アメリカをして「知らん顔」を許さず引き止めている安保条約すら、その存続は危機に晒されている。「第七艦隊以外ゴーホーム」を公言する男の傀儡政党が、あろうことか社民党や共産党と連合して政権を伺っているのだ。そしてその日は目前に迫っている。国民がこぞってそういう政党に票を投じ、マスコミがこぞってそれを煽っているのだ。

10年先、いや５年先。日本は本当に独立国として存在しているのだろうか。日本列島に住む日本民族が、日本語を話すことも日本の歴史を学ぶことも日本の文化を尊ぶことも許されなくなる時代が、実はすぐそこまで来ているのではないのか。

そして今、我々は、かつて存在した「日本」という国家が、滅亡に向かって転げ落ちる最後の瞬間まで、外に迫る国家と民族の危難に露ほども意を払うことなく、コップの中の政治抗争に明け暮れていた、その救い難い愚鈍さを以って後世の歴史家に嘲笑と共に銘記されるであろう、まさにそういう「歴史的瞬間」を生きているのではないのか。

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晩飯でカミサンが並べた野菜サラダの中に、パイナップルが一切れ入っていました。「ふーん、これはやっぱり『パインサラダ』とかいうんやろうか」と頭の中で呟いてから、その言葉の響きに、妙に不吉なものを覚えてしまいました。

今のところ、生きてますけど。

(2009/07/12)

>小池環境相殿

いつの話や。

(2009/07/06)

ヴェンジャンス完成から既に１ヶ月。勢いつけてさっさと次も、とはいつも思うことなのですが、机の上の物体は、すぐにも塗装にかかれそうな状態から、殆ど姿を変えることなく、既にかれこれ２週間か３週間・・・・

こういうのをスランプと云ったりするのだろうか。

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最近、夕方以降になると急に激しい疲労感に襲われることが増えました。帰宅する頃には口を聞くのも億劫。いや、まあこれは、カミサンと共通の話題が殆どない我が家では、今に始まったことではないのだけど。

仕事量はそれほどこれまでと変わっていないので、どうも自席のすぐ隣でうなっている旧式の空調機のせいと推量。生憎、職場の空調は、一部の暑がり屋がチャンネル権を握っていて(ホントにチャンネルなのだ）、クールビズもISO１４０００も知ったことではない（更に、そういう人間に道理を説く努力をだれもが放棄している）ので、明日あたりからワタシはひざ掛けとセーターを持ち出す予定。小池環境相殿、申し訳ありませんです。

(2009/07/05)